賃貸のフローリング事情!傷防止策を施す必要性ってあるの?

賃貸物件の中で問題になるのがフローリングの傷問題ですよね。

さて、そのフローリングは傷を防止する策を施すべきか否か。

このことを中心に、フローリングが傷を付いていた場合に請求される事例。

請求されないような対策について詳しくお話していきます。

Sponsored Link

フローリングの傷の防止策って施す必要はあるの?

可能であれば、やるといいかもしれない

この一言につきます。

その理由を少しずつお話していきましょう。

防止する意味ってあるの?

20151223-03

傷を防止したい人の多くは退去時の事を考えて。

フローリングの傷を業者のクリーニングで元に復元。

または、全面的な取り換えによって請求されるクリーニング代を抑えたい、という考えでしょう。

 

先ほど上でも話しましたが、このことに関しては、可能であればやるといいかもしれない、程度。

その理由は、人が長く住めば家には傷が付きます。

部屋を見渡して頂ければわかると思いますが、小さな傷なんてそこら中にありますよね?

 

経年劣化と言って、これは人が住めば極々普通に起こりえる事象として当たり前とされていること。

ですから、実は退去時にクリーニング費用を請求されることは、余程酷い扱いじゃなければ基本的に請求されることはありません。

ですから、安心して下さい。

では、請求されるような余程酷い扱いとは

例えば、タバコを吸う方ですね。

タバコを床に落として焦げ目が付いた

これは、確実にアウトな事案です。

 

完全に過失者は賃貸物件を借りている側の人間が、自分の意志で行っていた行動を元にフローリングへ傷が付いてしまった時。

これは、絶対に言い逃れができるような状況じゃないので、気を付けましょう。

他には、フローリングが剥げてしまった。

ペット入居可能な物件で、ペットが爪で床を傷つけてしまっていた。

 

キャスター付きの家具・椅子をむき出しのフローリングの上で使って、付けてしまった傷。

こういった事例は、経年劣化に含まれず借りた側の人間の監督責任に含まれます。

この場合も、タバコと同様に問答無用でほぼ100%が借りた側の人間の責任。

ペットを飼っている方は気を付けて下さい。

Sponsored Link

しかし、長く住んでいると話は少しだけ変わってくる

「経年劣化・減価償却」というような考え方がありまして、長く使い続ければその物の価値は低くなる。

住み続けて出来た小さな傷や汚れというのは、クリーニング費用を請求される可能性が低い。

または、請求額は少ないと思って頂ければいいと思います。

 

ですが、先ほど上で例を挙げた通りタバコなどの焦げ目、フローリングの剥げ等は故意でなければ出来ないことですよね。

故意でなければ出来ないような傷が多数付いている場合は、長く住んでいても請求額は半分より少し多く見積もられる可能性があることに注意しましょう。

 

退去時の請求に関しては、下記の様な事例もあるので要注意。

詳しくは、リンク先を参考にしてください。

賃貸物件でエアコンを取り付けたい!大家さんとかの許可って必要?

凹んだ部分や傷を自分で修復すれば良くない?

20160107-06

いえ、ダメです。

プロがやったのと、我々のような素人がやったのでは差は一目瞭然

DIYに手馴れていてー、なんて甘い考えで修復しようとしていたら、より悪化させる。

 

そんな話は、この世の中に道端に落ちている石ころのようにゴロゴロと転がっている話です。

費用が浮くから、というような話を真に受けて自分でやらないようにしましょう。

請求額が無かったはずが、100%請求に変わってしまう危険性もありますからね。

退去時に心配したくないなら賃貸物件の入居前から対策を!

よく揉めるのが退去時に気づいた入居時の時に出来た傷。

例えば、冷蔵庫周辺の床などがいい例でしょう。

あの重い電化製品を長年使い続ければ床が軽く凹むことなんてよくあること。

 

また、運び込んだ際に床を傷つけていた。

こういった事例もあることを念頭に置いて入居前と入居直後の写真を撮っておきましょう

入居前にできていた傷が証拠として残っていれば請求されません。

 

入居直後にできていたとしたらそれは引越し屋さんが運びこんだ際の傷。

この傷であれば、引越し屋さんの方に請求が飛んでいきますので安心です。

ただし、これは引越し業者が傷を付けたという証明が出来ることが前提条件。

 

引越し前に不動産屋さん、管理会社の方と一緒に部屋を見回って写真を撮る。

時間が無い方には、難しいでしょうがこれくらいの対策をする・しないで変わってきます。

対策としてやって損は無いので、やっておくと良いでしょう。

 

また、この2つの記事も役立ちます。

片方は、更新関連の記事ですが、解約についても解説。

ぜひ、読んでみてください。

賃貸の火災保険更新を忘れてた!個人が中途契約しても大丈夫?

プロバイダの解約を忘れた!支払い続けたお金は戻ってくるの?

まとめ

  • 傷の防止は可能ならばやる
  • 経年劣化もあるため長く住み続けると請求額は減る
  • タバコの焦げ、キャスターの傷、ペットの傷は請求対象
  • 退去時に問題にならないように、入居前に写真を撮るべし

まとめると、やって損はないけれど得になることもあまり無い

今の世の中の出来事を表す感じかもしれません。

 

不用意な出費を抑えたいのであれば、やっておくに越したことはないでしょう。

あとは、一度引越しをして部屋のレイアウトをきめてしまった場合は、退去時まで変えない。

こういった意志がある人などは、そこまで心配をせずとも良いと思っています。

 

備えあれば、憂いなし。

賃貸物件でこの言葉が最も輝くであろうフローリングの事情についてお話しました。

参考になったのであれば、幸いです。

Sponsored Link

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です