ミニマリストの悩みの一つが寝床。
布団にしている人、ベッドにしている人、テント生活よろしく寝袋の人と様々。
結局、どれが正しいのって思いますけれど、どれも正しい方法なんですよ、これが。
そんな布団問題に加えて、悩んでしまう収納場所やフローリングで寝ても大丈夫なのか。
そこを重点的にお答えしていこうかな、と思います。
ミニマリストなら折りたためる布団で寝よう!
私は折りたためる布団で寝ています。
折りたためる、と言っても一般的な旅館とかでも提供される敷く形の、あれ。
寝終わったら、3つ折りにして畳んでー。
なんていう風に小中の林間、臨海学校とかやりましたよね?
やりましたよ・・・ね?
その布団を使って寝ています。
⇒ミニマリストが思うオシャレな部屋に驚愕!その理由を考えてみよう
寝てる場所はフローリング

フローリングにバンッと敷いて寝ています。
ただね、このフローリングに敷くと大変なのことが実は、一つだけあったりするんですよ・・・。
何がって言うと「カビ」です、「カビ」。
夏にフローリングに敷きっぱなしにしている布団の裏とか見てみるといいですよ。
黄ばんでいたり、変色していたりする部分がちょろちょろと見つかると思いますから。
そのカビ問題を解決するには

こまめに外へ干す!
それ以外に解決策なし!
仕事とかあると難しいので、日当たりの良い場所へ裏っ返しにし、太陽に当てましょう。
私は、仕事前に日当たりのいい場所に移動。
または、天気が絶対に晴れで固定になるであろう日は、即座に外へ布団を運んでいますよ。
面倒かもしれませんが、ばっちい布団で寝たくない。
そのためには、少しの苦労も惜しみません。
おいっ、と思うような言い方をすると、外に干すのが面倒。
そう思うも人も中にはいると思っています。
そんな人には、年に1回買い替えがオススメ。
その分、費用は少しかかりますけれど、年中使う物。
それらは、ある程度使い捨て感覚で使うのもアリじゃないか、と思うが正直な気持ちです。
話はフローリングに戻って
寒くないの?という風に聞かれますが、意外と寒くありません。
一つは敷毛布をしているからなのと、超厚手の毛布があるからかな、と思っています。
逆に敷毛布一枚を外すと、途端に布団が冷たく感じてしまい、中で縮こまっちゃう。
縁の下の力持ちですよ、敷毛布って。
使わない時は普段のひざ掛けに使ったり、部屋の暖を取る程でもないけれど、ちょっと寒い。
そんな時はよく体に巻きつけていたりします。
なので、結構な頻度で洗っているでしょうね。
夏の時
そうそう、忘れていましたけれど夏のお話。
布団を敷く時と敷かない時の2つがあります。
敷かない時は、先ほど説明した薄手の毛布をバッサーとフローリングに広げます
そこは、クーラーに当たらない場所で、かつ適正な温度に調節してゴロンッと床で雑魚寝。
ただ、これはたまにしかやりません。
だって、体が痛いんですもの・・・。
それでも、たまに味わう床のひんやりさが心を癒やしてくれるので、やっちゃうんですよね。
もちろん、腰が痛い日とか、体調がよろしくない日はやりませんけど。
収納はどうするの?
折りたたんで部屋の四隅に鎮座中。
春夏秋冬、いつの日も彼(彼女?)の居場所は定位置です。
厚手の毛布だけは寒くなる11月上旬~4月頃まで可動で、それ以外のオフシーズンは、一度クリーニングへ。
後は可能な限り圧縮して、収納していますよ。
流石に年がら年中、だしっぱにして置けるほど、私は寒がりではありませんからね。
⇒ミニマリストは部屋にあるインテリア類を諦めなきゃいけないのか?
まとめ
というわけで、ミニマリストの寝床事情と関して布団・収納・フローリングの問題を語ってみました。
ベッドも良いんですけれどね。
たまに、ホテルとか止まった時に、ベッドにダイブする。
あの感覚は楽しんですよ、楽しい。
そこは私は否定しません。
気持ちも良いし、テンションも上がる。
ただ、普段の生活の中で天秤に掛けると、通常の敷布団で寝る方が私のスタイルに合っているんです。
もちろん、自分はベッド派というのであれば、それにベッド専用の机を取り付ける。
そうすると、より快適にミニマリストの日々を過ごせるでしょう。
ただし、このベッド専用の机を使うと、家から、いやベッドからトイレ以外に出られなくなることに注意。
気づけば、一日がベッドの上で終わっていた・・・。
なんていうこともありますからねっ!
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