ミニマリストって食事事情はどうなの?
やっぱり、楽をするために外食なのかな。
そう思っている人もいるかもしれません。
だって、必要な物以外は持たないんですから。
でも、じつは違うんですよ!きちんと、私は自炊しているんです。
ミニマリストでも可能なら食事は自炊しよう
食は体を作る基本中の基本。
体を壊さないためにも、食事は可能な限り栄養を考えて自炊していくべきだ、と考えています。
ひびちよのキッチン道具とか
冷蔵庫 | 作り置き、冷凍、両方問わず必須 |
電子レンジ | 温め直し、手抜きレンチン料理、下ごしらえに必要 |
鍋・フライパン・包丁・おたま・まな板 | どれも料理に必要ですよね |
サランラップ・アルミホイルとか | 作り置き食品の保存や焼く時に使う |
スポンジ | 食器やフライパンを洗う時に |
詳しくは別記事を読んでみると、なるほど、と思うかもしれません。
⇒ミニマリストに興味を持った主婦はすぐに部屋の持ち物リストを作ろう
どうして、食事に拘るのか?

一時期、物凄い偏食に偏ってたんですよ。
1ヶ月間だけカッツカツの時がありました。
その時に、仕方なく米を沢山食べていて、野菜とか肉とか少ない上に、食事の回数、時間ともにかなり不規則&現象していたんです。
確か、一日一食だったかな?
それで、何が起きたかって言うと胃を壊しました、胃を・・・・。
野菜を食べる以外で緑色をした柔らかい物体がおしりから出てきたんです。
それに加えて、食欲も落ち、ご飯すら食べられない時期が続きました。
医者に行き胃薬を貰って、一週間ほどで快調に戻って食事の大切さを痛感。
だから、ミニマリストであろうと食事だけは自炊して絶対に手を抜かない。
これが、私の自炊をする理由です。
一日の食事の例を書き出してみる
朝 | 卵×2のチーズオムレツ、サラダ+マヨネーズ、作り置き系 |
昼 | 牛・豚・鶏・魚の肉を200~300g、サラダ200g、シリアル30g |
夜 | 豆腐or納豆、肉類250前後、野菜スープ、作り置き系 |
さらに、ここに脂質としてごま油やオリーブオイル、ラードに亜麻仁油などの油が沢山入っていきます。
昼以外は基本的に炭水化物(糖質)が多い食品は極力摂らないように意識していますね。
時折、頂いた果物とかは間食として1/2個を食べて、残りは次の日か2日後に頂く形が私の基本的な食生活。
他には間食でアーモンドを筆頭としたナッツ類にチーズを食べることがあります。
ちょっと、普通の人よりも肉、卵、油、野菜の摂取量が多いくらい。
そんな風に、私は思っています。
食事の自炊こそ節約の道
そこに掛かるお金を直に見ると高い。
調味料から何やら揃えると高くなる。
それは全く否定しません。
でも、そこから長期的に見ていけばやっぱり節約になるんですよね、これが。
その日の売れ残り品や、セール品、見切り品を上手く活用しているからですけれどね。
あと、一週間に一回くらい日持ちをする作り置きをバーっと作るのもあるかもしれません。
その作り置きをする日は、ほぼ一日潰れるのでそれが嫌だ、という人は向かない生活でしょう。
ですが、私は食べるのが大好きなのと、自分自身が糖質制限を行っているので、やっぱり手作りになっちゃうんですよ。
そっちの方が、何かと体調も良くなるしね。
⇒ミニマリストなら財布の中身にあるポイントカードは捨てちゃえ!
大体、月の食費っていくらくらいなの?
大体2万円、少ない時でも2万5千円前後。
3万円以上になる時は、大体調味料が切れた時かな。
他には、外食に行かなきゃ行けない時です。
こういった時は、どうしてもオーバーしますね。
でも、基本的には2万5千円前後をボーダーとして残った額は、貯金目当てか次の月の食費へ繰越するスタイルを取っています。
限度額としては4万円が限界、かな?
超えたことはありませんが、ヤバイな、と感じたことは一度だけありますね。
休日に連日、友達と遊びまくった時。
その時は、どうしても外食費が掛かり、食費に上乗せして増えてしまいました。
⇒ミニマリストの生活費について!一人暮らしで節約する場面はあるの?
⇒ミニマリストがする財布の中身の整理術!女性なら参考になるかも!?
ミニマリストが行う食事の自炊事情と食費のまとめ
いささか、駆け足的な感じもしますけれど意外と普通の食生活をしている、という感じでしょ?
もう一点付け加えるとしたら、スーパーから遠い場所に住むことは絶対にできないでしょう、ということ。
そうじゃないと、遅い時間の見切り品とか売れ残り品を購入することが出来ないから。
やはり、こういった節約の積み重ねも食費が抑えられている一因なんだな、と。
とはいえ、なんとなく記事を書いてみてもミニマリストとは程遠い感じだなー。
飽きたら、シンプリストとして名乗っていこうかしら?
コメントを残す