引越しまでに荷物が減ることってあると思います。
その時に、再見積もりをお願いしようかな。
でも、それって受けてもらえるのか。
業者の方に迷惑じゃないかな、という考え方をする方が大勢いると思います。
しかし、そんな心配はいりません!
引越しの荷物が減った時の対応について1つずつ丁寧に解説しているので、ぜひ当記事を参考にしてください。
引越しの荷物が減ってしまった
そういった時は、何も難しいことはありません。
素直にまずは引越し業者に連絡をしましょう。
再見積もりはしてもらえるの?
これは、時間次第、というのが正直な話です。
流石に、前日になってしまうと見積もりを出すには時間が限られてしまっています。
しかし、前々日、もしくは1週間以内までなら見積もりを再度お願いすることは可能です。
その際に、何が減ったのかというのを事前に伝えているとスムーズに行きます。
大型家具が1つだけなどであれば、電話で伝えるだけでも再見積もりをせずに引越し料金からの値引きが発生します。
もしかしたら、もっと安くならないかな?

もし、あなたの引越しの時間までかなりの余裕があるとしましょう。
仮に引越しまで2週間~1ヶ月あるとします。
その間に、最初に見積もって貰った時よりも多くの荷物と大型家具を処分したとします。
そうなったら、料金は断然安くなります。
それこそ、業者を変えても良いほど、です。
例えば、シングルベッドを1つ処分した。
これだけで7,000円前後は、引越し料金が前よりも安くなります。
前に依頼した業者をキャンセルしたいけど・・・
さて、そうなると怖いのがキャンセル料。
実は、引越しのキャンセル料というのは前日の10%と当日の20%しか掛かりません。
これは、国土交通相が定めている標準引越運送約款の第8章の第20条にきちんと書かれていることです。
ですから、今すぐキャンセルしてしまってもキャンセル料金を支払う心配はありません。
もちろん、あなたが先ほどの条件に引っかからない、という前提条件があります。
きっとあなたは、引き受けてくれた業者対して、多少の罪悪感を感じてしまうかもしれません。
しかし、業者の方もその辺りは慣れています。
あなたが後ろめたい思いをする必要は一切ありませんので、安心してください。
ただし、この時に注意をして欲しいことがあります。
もし、あなたがキャンセルをしようとした業者のダンボールを使って、荷造りを進めていた場合です。
その時は、あなたが使用したダンボールの利用した数だけ資材費用を請求されることを覚えておいてください。
新しい業者を探すにはどうしたらいいか
まず、見出しを否定してしまう形になりますが引越しまでの時間が瀬戸際である方は、今の業者のままにすべきです。
先ほど、上でも述べたようにキャンセル料は前日、当日の2日間しかありませんが、土壇場で業者を探すのは確実に後悔します。
探せて1週間前までが限度。
1週間を切った場合は、新しい業者を探すのは諦めた方が賢明です。
さて、それよりも時間がある方はどうなのか。
例えば、2週間いやもっと私には余裕がある。
そういった方は、見積もりを仲介してくれる専門サイトを利用してみるといいでしょう。
名前は『引越し価格ガイド』というサイトです。
このサイトを使うメリットとは
先ほど私が紹介した『引越し価格ガイド』を使う最大のメリットとしては、煩わしい引越しの依頼を一挙に引き受けてくれるのと、平均相場を可視化してくれることがメリットです。
本来、引越しは私達がいくつかの引越し業者に見積もりを行う予約電話をしなければいけませんでした。
しかし、先ほどの専門サイトを利用するとあなたが依頼した後に、依頼内容を提携企業へ一斉に送信してくれています。
あなたが出した案件に対して、私たちが、いや我々の企業が、というように提携企業先が引越し価格ガイドを経由してメールや電話であなたへアウトプットしてくれます。
あなたは、そのアウトプットされた業者を見比べてから検討を始めるか、相手から掛かって来た電話で見積もりをお願いするだけ。
あなたから電話での見積もり予約をせずとも、全て勝手に向こう側からトントン拍子で物事をスムーズに運ぶことができるのです。
ただし、以下の3つの注意点もあります。
あくまでも入力した内容を元に算出すること。
あなたの状況によっては、引越し業者自体に一度来てもらい、本格的な見積もりをしてもらう必要が有ること。
そして、引越しの予約自体はあなたの意志で決定しなければいけない、という3点です。
結局、訪問してもらわないとダメなのか。
と思うでしょうが、実物の荷物とあなたが入力した荷物には差異が必ず生まれます。
引越し時に荷物料でトラブルを起こさない必要があるからこそ、引越し業者側は訪問し見積もりを完全に確定させたいと思っているのです。
正確に分かっていないのであれば、必ず見積もりをさせて欲しい、という企業には見積もりをしてもらいましょう。
その後、別業者の話を出したり、別業者に見積もらせた後の交渉材料としても使えますから。
しかし、この3つの点を鑑みても無料見積りサイトを使うメリットは、想像以上に高いと断言できます。
無料見積り依頼後には特典として2つあなたへプレゼントが待っています。
1つは引越し業者の選び方と料金を安くするコツが載っているガイドブック。
もう片方は、抽選型のキャッシュバッグキャンペーン。この2つがあなたにプレゼントされます。
入力する時間は1分~3分半が目処です。
入力後に料金を請求されることもありません。
リスト化された業者が気に入らないなら見積もりを拒否することもできます。
見積もりを再度業者に頼む時間があるならば、一度利用してみてはいかがでしょうか?
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