引っ越しの費用って意外と馬鹿にできません。
そういう時に、万が一急な出費があって不足が起きてしまうかもしれない。
または、起きてしまった時にできる解決策を3つまとめてみました。
この3つの方法のどれかを使えば、必ずあなたが今抱いているこの悩みは解決します。
引っ越し費用が払えない時!
まず、慌てず騒がず落ち着いてください。
引っ越しの日付までは、どのくらいの余裕がありますか?
引っ越しの前日、当日でなければ引っ越し業者の予約をキャンセルしてしまいましょう。
キャンセル料金は当日で20%、前日で10%が発生するだけで、それ以外の日ではキャンセル料金は一切発生しません。
だから、安心してください。
しかし、この時に1つだけ注意点があります。
もし、ダンボールに物を詰め込んでしまっていた場合は、資材料金の支払いがあることです。
場合によっては、下記に記していく方法を取るほうが、最終的に安くなるということも十分ありえる話。
資材費用は300円~800円で、サイズ毎に振り分けられます。
もちろん、ダンボールを使っていなければ、資材費用は掛からりません。
1.クレジットカード払いで済ませる

あなたが依頼した業者がカード払いに対応しているのであれば、確実な手法です。
引っ越し業者が取り扱っているクレジットカードの種類は非常に豊富で、各種料金の割引などのサービスを受けられます。
ベース料金から20%オフ、段ボール○箱分無料、引っ越し後の掃除や配置などを無料サービス、などをあなたは受けられます。
もし、あなたがクレジットカードを持っていて、残高に余裕があるのであれば、絶対に使うべき手法です。
引っ越し前日までならば、頼んだ業者の方へ電話をすれば対応してくれるため連絡を取りましょう。
ただし、この手法が使えるのは、あくまでカード払いに対応している業者のみであることに注意をしてください。
中小、個人経営に近い状況で引っ越し稼業をしている業者では、現金のみしか取り扱わないところが多いからです。
2.引っ越しまでの時間が無いのであれば
もし、先ほど上で述べたカード払いに対応しない業者に依頼していた場合。
こうなってしまった場合は、あなたの友人、知人を当てにする方法が1つの解決策です。
しかし、友人間の金銭の貸し借りはトラブルの元ですので、オススメできません。
例えば、あなたが来月になれば返せる状況が絶対にやってくる。
かつ、費用の不足分が少額であるのであれば消費者金融に借りるのも1つの手です。
消費者金融からお金を借りた場合、その借りた金額を1ヶ月以内に返済をすれば、無利子となります。
1万円を借りたとして、30日以内に1万円を返せれば、それ以上のお金を振り込む必要が無いのです。
この30日を過ぎてしまった場合は、借りた企業により最小で3%~18%の利息を追加して返金しないといけません。
出来るならば、カード払いの方がいいのです。
しかし、現金払いの業者に頼んでおり、時間も無い場合はこの手法が最も有効的な手段です。
3.引っ越し業者の選定と見積もりのやり直し
この手法は、引っ越しまでの時間が2週間ほどある人に使える方法。
引っ越し業者を1社のみに見積もってもらった、という人は絶対にやり直しましょう。
やり直すだけで、2~4万円は引っ越し料金を抑えられることが多いです。
多い、という表現はあなたの引っ越し元と先の場所の距離、荷物量が関わるから。
しかし、多くの業者は最初は見積もり金額を吹っかけてきます。
もし、あなたが1社しか見積もりを受けていないのであれば、今すぐその業者との引っ越し契約はキャンセルしましょう。
先ほど、上でも説明した通り当日と前日以外でキャンセル料金は掛かりません。
新しい業者を選定するのはめんどくさい・・・という人は
そこで使えるのが見積もりのみを承っている専門サイトです。
名前は「引越し価格ガイド」というサイト。
このサイトを使うメリットとは
全国200社以上と提携しており、あなたの住む地域に合った業者を必ず見つけてくれます。
流れは、あなたが退去・引越し先の住所を階層まできちんと記入し、引っ越しで積み込む荷物の量を記すだけ。
それが終わった後は、あなたに平均相場を可視化させ、データは提携企業先に自動で送信。
そこから10社リストアップされて、あなたの元へ返送してきます。
あなたは、リストから自分にあったサービスを比較して業者を選ぶか、業者からの働きを待つだけで終わりです。
あなたは、ほぼ一切何もせずとも事が運んでいきます。
また、この時に見積もらせて欲しい、という業者もあるので必ず受けましょう。
これは、後の業者も含めて非常に大きな交渉材料となるからです。
引っ越し費用が不足しているあなたにとっては、絶対に見逃せない条件です。
絶対に、断らずに受けてください。
このサイトを利用した方限定で2つのプレゼントが有ります。
1つは引っ越し業者の正しい選び方と、安く抑えるコツをまとめたガイドブック。
もう1つは抽選型のキャッシュバックキャンペーンの計2つです。
入力時間は1分~3分半ほどで終わります。
入力後にフィッシングサイトのように料金を騙し取ろうとするサイトでは有りません。
大手引っ越し業者とも提携を結んでいる立派な企業サイトです。
あなたが、この記事で述べてきた
- クレジットカード払いで済ませる
- 友人・知人・消費者金融経由で借り入れる
この2つの事項に当て嵌まらない・当て嵌りたくない。
そう考えているのであれば、払えないと嘆く引っ越し費用を少しでも多く抑えるために、利用してみてはいかがでしょうか?
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