年に数回ある連休で最も大きな連休を取れるゴールデンウィーク。
そんな連休中の引越しってやっぱりお高いのでしょう?
その予想は、やはり当たっているんです。
GWの引越し相場
一人暮らしで100km圏内にある人であれば、荷物次第で最低3万円はくだらない料金。
3人家族で、荷物の量が多い家庭であれば8~15万円程度は覚悟しておく時期です。
ゴールデンウィークは、引越しのピーク時である3月と変わらないのが特徴的。
やっぱり交渉は業者側が有利?
有利か不利か。
その話だけで見るのであれば、やはり業者側が有利なのは違いありません。
有給を使って、平日の連休中に引越しを済ませたい人。
平日は仕事で、祝日の日に引越しを行いたい人。
こういった人たちが絶対にいますので、業者としては一件、二件くらい仕事が無くなっても、さほど痛みを感じないのです。
どうやって料金を安くできるのか
1つ目は恒例の他社比較。
相見積もりをすることを伝えて、時間をズラしてバッティングさせないようにして見積もりを取ってもらいます。
そして、本命の方が高ければ、安い業者の名前を出して価格交渉がスタート。
しかし、先程も言いましたが有利・不利で言えば時期的に顧客側が不利です。
それこそ、その地域で誰も引越し者が出ない、という期待できない確率の低さでない限り。
そこで、もう1つ出てくるのが早割りやクレジットカードによる支払いを行うこと。
早割り自体は、通常の交渉による割引に含まれている形が多いです。
さらに、そこからあまり認知されていないのがクレジットカードによる支払い。
大手引越し業者を始めとしてカード対応の業者を利用する。
業者が割引に対応しているクレジットカードの種類は非常に多く、基本料金20%オフやダンボール○箱分無料提供といったサービスを受けられます。
また、支払いのカードの種類でポイントも2倍になる企業もあります。
先ほど紹介した両方のイイトコどりする方法
先ほど紹介した他社比較、早割り、クレジットカード支払い。
これら全てのイイトコどりをする方法が1つだけあります。
その方法は、ネットを使った無料一括見積もりサービスを利用することです。
名前は「引越し価格ガイド」です。
このサイトを使うメリット
使うメリットは、全国で提携している200社以上の引越し業者から一括で最高10社の見積もりを得られること。
提携している業者は全国展開している有名な大手から、地域・地方に根ざした中小企業まで様々。
先ほど、料金を安くする方法で話しに出た他社比較、クレジットカード払いの要件も簡単に満たせます。
また、利用後に必ずあなたの荷物量・引越し場所の条件を元に、過去のモデルケースを参考とした平均相場を割り出してくれます。
これであなたは、引越し業者が提示する見積もり金額が、高いか低いか知ることができます。
この時に、先ほどのサイトを利用すると引越し料金が最大50%安くなることもあります。
引越しをしたことがない人、経験があまり多くない人、電話で他社に何度も連絡をしたくない人。
これらの条件に当て嵌る人にとっては、嬉しいサービスです。
注意点について
メリットで早割りの話を出しませんでした。
理由は、この記事を見ているのがいつになるのか、という点が抜けているからです。
もし、あなたが1ヶ月以上前に当記事を見ているのであれば早割りも受けられます。
しかし、2週間前となると早割りの部分だけは諦めざる得ません。
2週間前の見積もりは、引越し案件としてはギリギリの状況です。
1週間前などと言ったら、それこそ料金の比較をしてくれるところも少ないのが現実。
ですが、料金比較とクレジットカード払いは問題ないので、安心してご利用頂けます。
最後に
紹介しているサイトを使った時に、あなたに2つ無料でプレゼントされる物があります。
1つは引越し業者の選び方と安くするコツをまとめたガイドブック。
もう1つは最大10万円が返ってくる抽選型のキャッシュバックキャンペーンです。
キャッシュバックキャンペーンについては、あなたが引越しをしてアンケートを投稿した時に応募が完了します。
もし、キャンペーンに当選した場合は、あなたが利用したという証明をするための領収書が必要となるので、必ず捨てずに2ヶ月間保管しておいてください。
入力後に料金が請求されることは、一切ありません。
引越しの見積もり自体は、どの業者でも無料で行われるものです。
サイトを使って入力に掛かる時間は、フリックやタイピングが早い人で1分。
遅くて苦手な人でも最大で3分半で入力が完了します。
直近で1社見積もりを受けていたとしても時間があるのであれば、他社に見積もりを出し見るのは決して悪いことではありません。
むしろ、先ほどから私が言っているように、引越し料金を安く抑えたいのであれば、積極的に他社比較のために見積もりをするべきです。
サイトを利用した上で気に入った業者が無ければ、あなたは選ばれた業者を一切利用する必要もありません。
もし、あなたに時間があるのであれば、比較をはじめとして業者選定のために利用してみてはいかがでしょうか?
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