引越しの見積もりをしてもらいたい。
一体、頼んだ業者はどこをどのように、どこまで見るのでしょうか?
引越しの見積もりで業者はどこまで見るのか
リビング、寝室、キッチン、と部屋のありとあらゆる場所を細かく見ます。
家具、家電製品、収納ケース、ベッド、ソファ、ダイエット器具・・・と性別次第では沢山の物が家の中にありますよね。
私が経験した場合は、クローゼットの中身はそこそこ見られました。
もちろん、見る前には開けていいですか、という一言も添えてあります。
その中に何が入っているか、というのを目でなぞってから、口頭で質問されたことも覚えています。
もし、あなたが女性で営業担当の方が女性でない場合は、クローゼットの中は口頭で伝えることも可能です。
その際は、事細かく伝えるようにしましょう。
ハンガーに掛けておかねばならない衣類は、絶対正確に答えるようにしてください。
口頭で質問されたこと
荷物の量は、これ以上に増えそうに無いか、とかです。
なぜ、こういう事を聞くのかというと、人に見せたくないものを隠す人がいるから、と答えてくれました。
私を担当してくれた方曰く、「女性の方に多い」と言っていました。
引越し時に発覚することが大半で、追加料金が必要な荷物だったり、業者に負担が掛かるような荷物であった。
そういことがあるために、口頭で何度か質問をするのが恒例となったそうなんです。
あなたが口頭で質問をいくつかされた場合は、嘘偽りなく答えるようにしてください。
見積もり時に捨てる物と持っていく物も聞いてくる
これは、見積もりの値段を(時期による)下げられるだけ、下げたいという思いがあります。
理由は、近年の引越し業界は売上こそ上がっていますが、引越し件数自体は減少傾向で下げ止まりの気配がありません。
そこで、繁忙期以外の引越であれば、多少金額を少なめに見積もって顧客を逃したくない考えがあるのです。
見積もりが高くついてしまう場合とは
それは、顧客側であるあなたの優柔不断な態度にあります。
先ほど、捨てるもの~という部分でありましたが、業者はいらないものを勘定に入れません。
そこで、あなたがこれは持っていくかも・・・いや、やっぱりいらないかも。
そういった態度で見積もりをしていると、業者側としては高めに価格を提示せざる得ません。
理由は、追加料金が発生してしまうから。
この「追加料金」というのは、顧客側であるあなただけでなくて、引越し業者側も嫌います。
どうしてかというと、利用者がネットで悪評を書かれてしまうから。
○○業者に頼んだけれども、追加料金を取られて・・・というように。
追加料金を取られる、ということは基本的に顧客側が悪いのですが、多くの悪評は自分を正当化するために情報をいじります。
業者としても悪評を書かれるのは何としても避けたいのが本音。
だから、態度がハッキリしない顧客に対していは、高めに見積もってわざと断りやすくさせようとするのです。
もし、まだちょっと家にあげたくないな・・・と思うなら
あなたが、引越しは決まったが見積もりをさせるには、ちょっとまだ・・・と思っている。
荷物は粗方まとめたから、見積もりを複数の業者にまとめて取ってもらいたい、と考えている。
そのように考えているのであれば、ネットから申し込める一括見積もりサービスを利用してみましょう。
サービスを運営する業者は「引越し価格ガイド」という見積もりに特化した専門サイトを運営しています。
このサイトで何ができるのか?
今さっき上でお話した通り「一括見積もり」を業者に出せます。
あなたの今住んでいる場所と引越し先の住所を入力して、荷物を詳しく入力するだけ。
あとは、全国200社以上と提携している先ほどのサイトから自動で最大10社を選定。
選定された業者は、あなたの入力情報を元にして見積もりを提示してきます。
この見積もりをするだけで、引越し料金は最大で50%も違いが生まれることもあるのが、見逃せない点です。
見積もり時に、あなたに電話で連絡が来ることがあります。
その時は、あなたが受けたくない、と思ったのであれば拒否しても構いません。
極端な話になりますが、自動選定された10の業者の内、1つも気に入らなかった。
そのような状況になれば、あなたは全ての業者を使わない、という選択肢も取れます。
全てを拒否したことによって、あなたにペナルティとして料金が請求されるようなことは、一切起きません。
引越しの見積もり自体は、無料で行われる物なので安心してご利用頂けます。
最後に
引越し価格ガイドを利用した方には、2つのプレゼントが有ります。
1つは引越し業者の選び方と安くするコツをまとめたガイドブック。
もう1つは最大10万円の抽選型キャッシュバックキャンペーンです。
キャッシュバックキャンペーンは、引越し後にアンケートを記入した方が応募の対象。
当選した場合は、引越しを行なった証明として領収書が必要となるので、必ず引越し後は2ヶ月間保管をしておいてください。
先ほど、料金の話をしましたね。
入力後に料金請求があるフィッシングサイトではありません。
全国展開する引越し業者とも提携をしている立派な企業サイトです。
入力する時間は遅い人でも3分半から5分程度、早い人で1分半で入力が終わります。
あなたが、これから見積もりを取ってもらいたいと考えている。
引越し業者を複数一括で見積もりをして、他社比較まで行いたい。
まだ、見積もり業者を家に招きたくない。
そう考えているのでしたら、引越し価格ガイドをぜひ利用してみませんか?
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